白菜の歴史
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
落ち葉舞い散り、冬の到来を身近に感じる頃となりました。
季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。
今回は白菜の歴史をご紹介します。
白菜は、アブラナ科の野菜で、原産地は他のアブラナ科の野菜類と同じく、
ヨーロッパの北東部からトルコ にかけての地域であろうといわれています。
この野生種が中央アジアを経由して中国に伝わり、中国で改良され、
11世紀頃に今みるような白菜になったと言われています。
ちなみに白菜の英名は「Chinese-cabbage」中国キャベツと言います。
余談ですが、国際的な野菜の統計ではキャベツのグループに属されるようです!
「白菜」の名前の由来は、葉がお互いに抱き合うように重なり合い、
大きくなるに連れて軸の白い部分が太く伸びるため日本では「白菜」と呼ばれるようになったと言われています。
白菜倶楽部
〒899-6301
鹿児島県霧島市横川町上ノ2907-3
TEL:080-5247-8931
お問い合わせはこちら